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2016年6月20日

  • 敷居の住人 志村貴子 (アスペクト ASPECT COMIX)
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:マンガ
    母子家庭で育つ本田千暁は、よく中学をさぼってゲームセンターに入り浸っていた。髪を緑色に染め、かわいい顔だちをしており、誰かに撮られた写真が雑誌の投稿コーナーに載って近所のちょっとした有名人になる。しかし色々と思い通りにいかず、色んな女の子に囲まれながらも悶々とした日々を過ごす。青春マンガ。

2016年6月13日

  • ご注文はうさぎですか? 4巻まで Koi (芳文社 まんがタイムKRコミックス)
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:日常もの
    遠くの高校へ進学した少女ココアが、ラビットハウスという喫茶店に下宿しながらそこで働き、西洋風の石畳と上品な街並みのなかで個性的な仲間たちとほのぼのとした日常を繰り広げる。萌え4コママンガ。

2016年6月5日

  • 妹さえいればいい。 4巻まで 平坂読 (小学館 ガガガ文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:フィクション活字
    描く作品すべてが妹ものであるライトノベル作家の羽島伊月の暮らすアパートには、彼の作品に感銘を受けて慕う後輩で売れっ子作家の可児那由多、同年代のライバル不破春斗、大学にいたころの同級生の白川京、そして再婚した相手親の連れ子である羽島千尋が日夜集まり、ゲームに飲み食いに興じるのだった。伊月は千尋のことを義弟だと思っている。ライトノベル。

2016年5月29日

  • iPad Air 2 Apple Inc.
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:携帯電話・スマートフォン
    アップルが2014年10月に発売したタブレットPCの新モデル。10インチの薄型ボディはそのままに、従来の倍のメモリと3コアのCPUを搭載して高速になった。

2016年5月22日

  • 実質実効為替レート 日本銀行、他
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:用語
    為替レートとは二つの通貨間の交換比率を指すため、一つの通貨の絶対的な強さを測るための指標にはならない。そこで多国間の平均を取った仮想的なレートを実効為替レートとした。しかしそれでも物価の違いに影響されるため、インフレ率で掛けたものを実質実効為替レートとして発表しているもの。

2016年5月14日

  • 日本国憲法 日本国
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:その他
    戦後アメリカを中心とした占領軍の指導のもとにアメリカの左翼系の人々の強い影響下で一応日本人が作成した憲法。それまでの大日本帝国憲法との違いとして、天皇ではなく国民が主権となったり、戦争の放棄なんかを決めたりしている。
  • はたらく魔王さま! 2巻まで 和ヶ原聡司 (アスキー・メディアワークス 電撃文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: いまいち(-10点) 分類:ファンタジー
    勇者との決戦に敗れた魔王サタンは、異世界へのゲートに逃れて再起を図ろうとするが、追いかけてきた勇者とともに現代の日本に飛ばされる。魔力や力は失われ、普通の日本人として暮らさざるを得なくなった魔王は、この世界で魔力を回復する方法を探しつつ、ハンバーガーチェーンでアルバイトをするのだった。ファンタジー小説。

2016年5月8日

  • ミリオンガール 桃雪琴梨 (講談社 講談社コミックスなかよし)
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:学園もの
    幼い頃に家族を亡くして叔父に引き取られた女の子の琥珀幸は、自分のことを道具としてしか見ていない叔父によって金持ち学校に入れられ、琥珀色のきれいな髪を使って家名を高めろと言う。そんな叔父は事業が失敗して夜逃げし、一億の借金を背負わされた幸は、学校で開かれる大金を掛けた闇のゲーム「ミリオンガール」に参加することになる。少女マンガ。

2016年5月4日

  • ラブライブ! 1期+2期+映画版 アスキー・メディアワークス、ランティス、サンライズ
    評者:ひっちぃ 評価: まあまあ(10点) 分類:アニメ
    廃校の危機に瀕した学園を救うため、高坂穂乃果ら三人の普通の少女が「スクールアイドル」として活動を始め、母校をアピールしようとする。うまくいかないライブ、集まらないメンバー、まとまらない心を乗り越えていき、全国の「スクールアイドル」の祭典「ラブライブ」での優勝を目指す。アニメ。

2016年4月24日

  • ゴールデンタイム 竹宮ゆゆこ (KADOKAWA アスキー・メディアワークス 電撃文庫)
    評者:ひっちぃ 評価: 傑作(30点) 分類:学園もの
    大学の入学式の日に多田万里はイケメン同級生の柳澤光央と知り合ったが、光央には美人幼馴染の加賀香子が付きまとっていた。光央は自分勝手な香子のことを相手にしないため、香子は共通の知人となった多田万里に光央の予定を聞いてくるようになる。光央に相手にされない香子は多田万里に弱音を吐くようになり、そんな香子に多田万里は惹かれていく。青春小説。
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