2015年3月22日
- カンペキな彼女 あきづき弥 (双葉社 ACTION COMICS)
評者: 評価:傑作(30点) 分類:学園もの
諏訪ひなこは才色兼備の「カンペキな」高校生女子だったが、高嶺の花と思われて男の子が近づいてこなかった。そんな彼女に対して、いじられキャラの武田のりひさだけが気さくに話しかけてくるので好意を持つようになるが、自らのプライドと気恥ずかしさが邪魔をしてなかなか距離を縮められない。それに彼のそばには幼馴染の常盤かなめがいるのだった。少年マンガ。
2015年3月20日
- ARROWS NX F-01F 富士通, NTTドコモ
評者: 評価:まあまあ(10点) 分類:携帯電話・スマートフォン
- 僕は友達が少ない+ 画:田口囁一 脚本:春川三咲 原作:平坂読 オリジナルキャラクターデザイン:ブリキ (集英社 ジャンプコミックス)
評者: 評価:駄作(-30点) 分類:学園もの
QualcommのSnapdragon 800を搭載した世代の富士通が開発したドコモLTE対応Androidスマートフォン。ソニーが開発したWhiteMagicというかなり明るくて消費電力も低い5インチの液晶を搭載しているほか、フルセグや防水といったガラスマ(ガラパゴス・スマートフォン=日本製スマホ)の特徴を備えている。
友達のいない男女が集まって「隣人部」なる部を作り、友達を作るための方法や、友達になったあとのやりとりを真剣に学ぼうとしては失敗する。不器用な男がなんだかんだで美女に囲まれるハーレムものギャグ作品。平坂読による原作小説をもとに、金髪傲慢女の柏崎星奈をメインヒロインにしたアナザーストーリー。少年マンガ。
2015年3月18日
- 永遠の0 (テレビドラマ版) 制作:テレビ東京 原作:百田尚樹
評者: 評価:まあまあ(10点) 分類:テレビドラマ
実の祖父は太平洋戦争で特攻により死んでいた。いままで祖父だと思っていた人物からそれを知らされた姉弟は、昔の戦友たちへ聞き込みをして実の祖父のたどった足跡を追っていく。2006年に原作小説が出版され、2013年に映画化されて大ヒットした作品を、テレビ東京が2015年にテレビドラマ化したもの。
2015年3月15日
- ヘイ・デイ(Hay Day) Supercell
評者: 評価:傑作(30点) 分類:シミュレーションゲーム
農場を経営して大きくしていくソーシャル・ゲーム。スマートフォン・タブレット向け。作物を植えて収穫し、動物を育てて乳や肉を採取し、それらを商品に加工して出荷する。
2015年3月14日
- 彼岸島 6巻まで 松本光司 (講談社 ヤンマガKC)
評者: 評価:いまいち(-10点) 分類:マンガ
幼馴染の女の子ユキを兄貴分のケンちゃんに取られたまま悶々と仲間づきあいを続ける明だったが、あるとき妖艶な女を助けて家に連れ込んだ時に持ち込まれた騒動で、二年前に行方不明になった兄の消息の手がかりを得て、吸血鬼たちが住まうという「彼岸島」へと向かう。青年マンガ。
2015年3月8日
- Express 5800 / S70 hf NP8100-9023PS03 NEC (日本電気)
評者: 評価:傑作(30点) 分類:パソコン
NTTグループの通販サイトNTT-X Storeが鼻毛抜きとセットで投げ売りをしたことからネット上では通称「鼻毛鯖」と呼ばれているNECのサーバ機S70シリーズの最新モデル(?)。
2015年2月28日
- 累(かさね) 4巻まで 松浦だるま (講談社 イブニングKC)
評者: 評価:傑作(30点) 分類:マンガ
早逝した大女優・淵透世の娘・累(かさね)の顔は醜く、学校でひどくいじめられていた。学芸会で主演を強要され、いい演技をするが途中で引き下ろされる。彼女は母親の幻影に導かれて形見の口紅を使う。その口紅は自分と他人の顔を一定時間だけ交換する不思議な力を持っていた。青年マンガ。
2015年2月26日
- 林先生の痛快!生きざま大辞典 諦めることを知らない男 孫正義 TBS (2015年2月24日 23時53分〜)
評者: 評価:駄作(-30点) 分類:ノンフィクション
「今でしょ」で一世を風靡した予備校教師の林修が、毎週偉人を取り上げて紹介する番組の、ソフトバンクグループ創業者・孫正義を取り上げた回。
2015年2月25日
- 冴えない彼女の育てかた 7巻 丸戸史明 (KADOKAWA 富士見書房 富士見ファンタジア文庫)
評者: 評価:傑作(30点) 分類:フィクション活字
アニメやゲームが大好きな高校生の安芸倫也は、仲間を集めて冬のコミックマーケットに合わせて同人ゲームを完成させようとしていたが、無理なスケジュールで幼馴染の絵描きの女の子が体を壊してしまう。彼の独断で完成を先延ばしにしたが、そのことが彼のサークルに新たな問題を起こしてしまう。ライトノベル。