こわれた
2003年10月5日 ひっちぃ
やっぱりダメだった。
電源を入れてもすぐに切れる。切れるまでの時間はまちまちだったが、いまは瞬間的に電源が入ったかとおもうとすぐに切れるようになった。もはや使い物にならない。
ちょっと軽く分解してみた。スイッチの接点の異常が一番疑われたのだが、かなり密閉度の高いスイッチが使われており、ホコリが混入するなどということは考えられない。電源プラグやバッテリーの接点も一応疑ってはみたが、導通はしているみたいで、ここの可能性も薄い。結局私の手におえないことが分かった。
いまさら Celeron 500MHz のノートを修理に出してもしょうがないし、このへんで破棄するしかない。値段分は動いてくれたとは思うが、やはり釈然としないものを感じる。液晶パネルなんかまだ使えるし。
一応 10GB のハードディスクと 128MB の PC133 SO-DIMM SDRAM ぐらいは部品取りできるので、なにかできないか考えてみる。
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