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ツイーターが重すぎ?
最近新しいアンプとスピーカーを買ったので、改めてこのCDM1NTを鳴らしたり比較したりしてみたところ、いくつか分かったことがあった。ツイーターが重すぎなんじゃないだろうか。

このCDM1NTのNTは、B&Wの目玉であるノーチラスというツイーターの略称で、シンボルマークとなっているチョンマゲとともにいまでは同社の大きな特徴となっている。そのノーチラスは元々上位モデルについていたもので、それをこの下位モデルにつけたわけだから、廉価なのにすごい!と思っていた。でもいま思うと、安いアンプでは駆動しきれていなかったんじゃないかと思う。

今回私はB&Wの代理店であるmarantzで一番高いプリメインアンプ(セパレートはもっと高いのがある)PM-11S2でノーチラスを鳴らしてみたところ、とても華やかで解像度が高く鳴ってびっくりした。そのあと2クラス落ちるPM-15S1で鳴らしてみてあまりの差にびっくりした。アンプの実力差以上の差を感じた。

そのせいなのか、このCDM1NTの事実上の後続製品である705や価格帯的に近いCM1は音のつながりや鳴らしやすさという方向に進化しているようだ。

まあだからといってこのCDM1NTがいまいちだというのではなく、むしろ上位機のパーツに近いものを贅沢に搭載していたのだからそれ自体は良いと思うのだけど、スピーカーにはやはりそれと対になるアンプに見合った性能が求められるのだろう。まあどうやら最近は高いスピーカーでも駆動しやすいものが増えたみたいなので、アンプの倍ぐらいの値段のスピーカーを使う人も多いみたいだ。
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