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静(sei)シリーズ Sei 370W (PW-370NDF)
静音電源というものが流行り始めた嚆矢となった静(sei)シリーズのパソコン用電源ユニットの一つ。

従来の背面8cmに加え、いまでは当たり前となった12cmファンがついている。発売当初は高価な電源にしかついておらず珍しかった。本製品は静音と高品質をうたっているわりに安かったのも特徴だった。

私が買ったのは370Wのもの。Dual Athlon MP 2000+なメインマシンに当時使っていた。一年もしないうちに壊れた。負荷が高かったからではないと思う。その後、DELTAの300Wの電源でも使い続けることが出来たので。

買うとき店員から火を吹いたという事例を聞かされた。店員としてはあまり勧めたくないみたいだった。今はない秋葉原コムサテライト三号店だった。結局買った私はなんだったんだろう。ともかく、結果だけ見れば店員の言ったことは当たらずも外れずといったところだろうか。

数えてみれば私はこれまで電源ユニットをいくつも使ってきたが、壊れたのはこれとあと先に挙げたDELTAの300W電源ぐらいだ。…あれ? 両方とも Dual Athlon に使っていたやつだ。これが悪かったのだろうか。DELTAのほうは一応電源は入るのだが、だいぶ不安定でたびたび切れたので事実上使い物にならないと判断して廃棄した。こっちのTORICAのはうんともすんとも動かなくなった。ひょっとしたら内部でヒューズが飛んでいるだけなのかもしれないが、電源は素人が手を出すと危険なので捨てた。

私がこれを書くまでもなく、TORICAの電源ユニットはあれからそんなに聞かなくなったように思う。いまではSCYTHEが席巻している。
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