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Realforce 106UB
静電容量なんたらのスイッチを使った東プレの高級キーボードのブラックでUSBなモデル。

Pentium M マザーボード i915Ga-HFSがPS/2ポートなしだったので、USBキーボードを買うことになったが、どうせ買うなら一番いいものを買おうと思ってついついこれを買ってしまった。すでにメインマシンには Realforce 101 がささっていてこの文章もそれで書いているのだけど、いいキーボードは確保しておかないと発売停止になってからでは遅い。前に気に入っていたNMBのメカニックスイッチなキーボードもいつのまにかなくなってたし。でもいまはこのキーボードがあればほかはいらないって感じ。

さて特に言うべき点はないというか、タッチの感触は 101 となんら変わりない。ただし、二点ほど気になることがある。

まず、USBのケーブルが直付けであること。Happy Hacking Keyboard Professional はケーブルだけを着脱可能だったので、万が一ケーブルが破損しても買い替えが利く。しかしこの製品は直付けなのでケーブルが壊れたらどうしようもない。このあたりをちゃんとしておかないと、奮発していいものを買う気が失せる。これはBOSEのPC用スピーカーにも言っておきたい(飛躍したけど)。

あと、私の Windows XP マシンだとなぜか英語キーボードと認識されてしまう。仕方ないので手でドライバを入れなおしている。以前 Realforce 101 を使っていた影響が出ているのかどうか。でもUSBだし別系統だよなぁ。

会社に持っていって使うことも考えたけど、大きくてもって行き来するのが面倒。この点なら Happy Hacking Keyboard Professional に分がありそう。でも家でじっくり使うには、テンキーのあるフルキーボードのほうがいいに決まっている。

タイピングに自信のある人ならなおさら使ってほしいキーボードだ。

ちょっと関係ないけど、なんか英語キーボードだろうと日本語キーボードだろうと、どうでもよくなってきた自分がいる。
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